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美しいマッスルバック・アイアン「タイトリスト690.MB」

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名器は美しい」
自動車や楽器、包丁などの優れた逸品はどれも美しい。
肉体だってそう。鍛えた体は美しくもある。
それは極限まで絞り込めば、美しくなるということか。

と言うことで、ゴルフのお話で再びマッスルバック・アイアンのススメです。

それはタイトリスト(Titleist)690.MB
マッスル・バックのアイアンには美しい(カッコイイ)ものは多いのですが、中でもこのクラブはシンプルにして美しい代表だと思います。
メッキ処理されたバックフェイスがいい!

3、5、7番のソール。
薄いですね。
これは友人の所有物ですが、さすがに3番は出番が少ないようで、きれいなソールです(笑)

他のマッスルバック・アイアンと5番でソールを比較してみました。
右からタイトリストファウンダースクラブ森田ゴルフです。
それぞれ少しずつ形状が違います。
ネック部も違い、タイトリストが一番ストレートでしょうか。

3番アイアンを構えた感じで、上から撮りました。
ヘッドが小さくていかにも難しそう。
でもこのクラブも、マッスルバックでこの見た目の割には、思った程難しくはないのです。
さすがに小さいヘッドなので、ミートポイントは狭いから当てるという難しさはあります。
それでもすごくハードヒットしなければ、ボールが上がらないかというとそうでもなく、前にも書きましたがヘッドスピード約40(ドライバーで)の僕でもしっかり上がってくれます。

さすがにしっかりスピンがかかるところまでは行きませんが、飛距離も普通、そして何より軟鉄鍛造(フォージド)なので打感が柔らくて気持ちいい!
ちなみにシャフトはNS PRO・970(タイトリスト用)でフレックスはS。

もちろんマッスルバックの全てが易しい訳ではなく、スイングに対して当然シビアであることは間違いありません。
以前、ミズノT-ZOID・コンプ(だったと思います。)は僕には難しかったなぁ。
ボールが全然上がらなかった。
シングルプレーヤーで、それなりにパワーのある人が使っても「これは難しい」と言っていました。
これは何しろ15年以上も前なので、今は何かと進歩しています。
スタイルはそのままでも、よりイージー。

だからカッコイイ、マッスルバックのアイアンを持ってもいいんじゃないでしょうか。
自己満足的に!
良い道具を持てば、練習やコースに行きたくなるし、家で眺めていても楽しいものですよ。
こんなのを持って、自分を追い込むのも良いかも。

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